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2021年04月16日

米国公認会計士の仕事

お客様からのお問い合わせが多かったご質問を IIO News Accounting Tax!にてご紹介していきたいと思います。

本日のご質問は、こちらです!


Q:  米国公認会計士を目指してます。詳しい仕事内容を教えてください。

A: 会計・監査法人にいる会計士の仕事は大きく分けて、監査、税務、コンサルティングの3つです。監査業務は、企業の財務諸表や経営状態を、第三者の立場から間違いがないかどうかチェックします。

会計士の資格を持つ人だけが、監査報告書にサインができるのです。税務業務では、個人や会社の確定申告書の作成、財務諸表の税効果の影響の確認や計算、その他の税金に関する手続きや申告が含まれます。

そして、コンサルティング業務は企業の経営や会計に関して専門知識を生かしてアドバイスをします。例えば、経営戦略や、合併(M&A)についての提案や調査をしサポートします。

その他、ControllerやCFOとして会社に勤めて活躍している会計士の方もたくさんいます。どの業務も、日々ルールや状況が変化するので、常に新しいことを勉強していくことが一番大切です。

本日のQ&Aは、お役に立ちましたでしょうか?
あくまでも一般的なアドバイスとなりますので、さらに詳しいアドバイスが必要な方はぜひ個別相談を受け付けております!

その他ご質問や取り上げてほしいトピックなどございましたらお気軽にお問い合わせください!

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